アスナル金山イベントステージで開催したJoyboy Music festival 無事終わりました。
コロナ渦の関係もあり、約3年ぶりに開催したJoyboy music festival。前日から降り続いた雨も朝までには上がり、素晴らしい天気の下、たくさんの方が観覧にお越しくださり、大盛況で幕を閉じることが出来ました。
ステージを共にしてくださったAMWの6人、Nonoちゃん、車椅子バスケ三宅さん池戸さん、MCの堀江美穂さん、舞台裏を支えてくださったサンデーフォークの皆さん、そしてチャレンジドダンサーJoyboyのみんな!お疲れ様でした!ありがとうございました!!
SNSにあげた「会場でお会いしましょう!」の言葉に応えてくれたかのように、東京から業界関係者やメディア関係者、音楽イベント主催者、メンバーの家族はもちろん、そのお知り合い方や福祉施設の職員さん、学校の先生まで、ほんとにたくさんの方が観覧に来て下さりました。
スタッフが少なかったこともあり、1人走り回っていましたが、それも凄く楽しく感じたんですよ。
私が忙しくしてるからと、遠巻きに見つめてくれてた友達がいた事に気づいたとき、その視線が「あの大変な思いからよくここまで頑張ったね」と言ってくれてるように感じて、目頭が熱くなっちゃいました。
ほんとめちゃくちゃ楽しかったから、このままずっとやっていたいな、終わって欲しくないなと思いました。
またしっかり準備して、来年同じ場所でお会いしましょう!!
こんにちは、福祉ネイルなごや華です。
私たち福祉ネイリストは、様々な事情によってネイルサロンへ行くことが困難な方の元へ訪問し、ネイルケアやマニキュア等の美容サービスをお届けしております。
今回はJovboy Music Festivalの前日と当日の2日間、Joyboyの皆さんの元へ伺いました!2日間皆さんの練習の様子や本番前の緊張感、ステージ上でのパフォーマンス等を拝見し、ご自分の心身と向き合い努力し、仲間とともに一つの形を創り上げる姿にとても刺激を受けました。
ご家族の皆様の支えもあってこそかと思います。
福祉ネイルはただカラーを塗るだけではなく、爪先を整える、磨く、ハンドトリートメント等のメニューもあり、リラクゼーション効果はもちろん、整容への意識向上、他者とのコミュニュケーションの広がり、社会とのつながりを感じる等、福祉ネイルを一つのきっかけとして様々な変化を期待できる可能性があります。
ネイル=若い女の子がするもの、というイメージがありますが、私たちは年輪性別や障がい、環境等を問わず福ネイルの可能性をお届けしたいと思っております。
今後も、私たち福祉ネイリストとして出来ることで、Jovboyの皆さんを応援し続けます!2日間ありがとうございました。