2026年5月31日、Joyboy Dream Festival 2026を無事開催することができました。
当日は、多くの子どもたち、障害のある方々、ご家族、地域の皆様にご来場いただき、会場はたくさんの笑顔と拍手、そして感動に包まれました。
私たちは長年、ダンスやエンターテインメントを通じて多くの人と関わってきました。
その中で感じ続けてきたことがあります。
福祉には福祉のイベントがあり、エンターテインメントにはエンターテインメントのイベントがある。
しかし、本来「夢を持つこと」や「誰かを応援すること」に、障害の有無は関係ありません。
だからこそJoyboy Dream Festivalは、「福祉イベント」を開催するのではなく、誰もが心から楽しめる最高のエンターテインメントを創ることを目的としています。
そのステージには、障害のある方も、子どもたちも、プロアーティストも、地域の皆様もいます。
誰かを支援する、支援されるという関係ではなく、一人ひとりが主役となり、一つの作品を創り上げる。
それがJoyboy Dream Festivalの目指す共生社会です。
それぞれの想いが一つになったコラボレーションステージ
今年のJoyboy Dream Festivalでは、ご出演いただいたすべてのアーティストの皆様にイベントの趣旨へご賛同いただき、障害のある出演者や子どもたちとのコラボレーションが実現しました。
bless4 × Joyboy Dream Festival
世界中で愛されるアニメソング「創聖のアクエリオン」で知られる bless4 の皆様とは、「創聖のアクエリオン」でスペシャルコラボレーションを行いました。
このステージでは、振付の中に手話を取り入れ、「歌詞を身体全体で伝える」というテーマで作品を制作しました。
手話は単なる動きではなく、大切な言葉を届けるための表現です。
出演者一人ひとりが心を込めて踊る姿は、会場全体を温かい空気で包み込み、Joyboy Dream Festivalらしい、想いの伝わるステージとなりました。
ラフルーム × Joyboy Dream Festival
ラフルームの皆様とは、Joyboyオリジナル楽曲 「Sky is the limit」、そして 「Dream Together」 の2曲でコラボレーションを行いました。
「限界は自分で決めるものではない。」
「夢は一人で叶えるものではなく、仲間とともに叶えていくもの。」
そんなJoyboyの想いが込められた楽曲を、障害のある出演者や子どもたち、そしてラフルームの皆様が一緒になって表現し、会場は大きな拍手と笑顔に包まれました。
佐藤実絵子 × Joyboy Dream Festival

佐藤実絵子さんとのコラボレーションでは、多くの出演者が参加する特別ステージが実現しました。
出演者全員が安心して最高のパフォーマンスを届けられるよう、何度もフォーメーションや立ち位置の調整を重ね、本番を迎えました。
その中で、フォーメーション調整のため、実行委員長である私自身もダンサーの一人としてステージに立たせていただきました。
自分が目立つためではありません。
一人ひとりが安心して輝ける作品を完成させるため、出演者全員で一つのステージを創り上げるためです。
完成した作品は、Joyboy Dream Festivalが何より大切にしている「共に創るエンターテインメント」を象徴するステージとなりました。
愛知県知事による特別ステージ
当日は、愛知県知事 大村秀章氏にもご出演いただきました。
ステージでは、2026年に愛知県を中心に開催されるアジアパラ競技大会についてお話しいただきました。
障害の有無に関係なく、誰もがスポーツや文化を通じて活躍できる社会を目指す大会理念と、Joyboy Dream Festivalが掲げる「エンターテインメントを通じた共生社会づくり」という想いが重なり、多くの来場者の皆様にとって印象深い時間となりました。
東海テレビ「ニュース ONE」で特集放送
2026年6月2日、東海テレビ「ニュース ONE」において、Joyboy Dream Festival 2026が紹介されました。
番組では、本イベントに出演したダウン症のある一人のダンサーに焦点を当て、ダンスへ懸ける想いや本番までの歩み、そしてJoyboy Dream Festivalのステージで仲間とともに輝く姿が丁寧に描かれました。
夢に向かって努力を重ねる姿、自分らしく表現する姿は、多くの視聴者の皆様の心を動かし、「障害がある・ない」という枠を超えて、一人ひとりが夢を持ち、挑戦し、輝くことができるという大切なメッセージを届ける内容となりました。
放送内容は、当ホームページから弊社公式YouTubeチャンネルにアクセスしてご覧いただけます。
ぜひ映像を通して、出演者のひたむきな姿とJoyboy Dream Festivalに込めた想いをご覧ください。
最後に
Joyboy Dream Festivalで私たちが届けたいものは、ダンスだけではありません。
「あなたにも夢がある。」
「あなたも輝ける。」
そんなメッセージです。
誰かを特別扱いするのではなく、一人ひとりの個性を認め合い、支え合いながら、一緒に感動を創り上げる。
その積み重ねが、障害の有無という境界を少しずつなくし、誰もが自然に笑顔でつながる社会をつくっていくと、私たちは信じています。
改めまして、ご来場いただいた皆様、ご出演いただいた皆様、ご協賛・ご協力いただいた企業・団体の皆様、そしてイベントを支えてくださったスタッフ・ボランティアの皆様に心より感謝申し上げます。
Joyboy Dream Festivalはこれからも、エンターテインメントの力を信じ、一人でも多くの方が夢を持ち、挑戦し、輝ける社会の実現に向けて歩み続けます。
皆様、本当にありがとうございました。
Joyboy Dream Festival 実行委員会
実行委員長 福地龍介






