ABOUT
Joyboy
[Joyboyについて]
[Joyboyについて]
About us
Joyboyとは1997年から活動する福地龍介(当NPO法人代表)が率いる、知的障害を持つ仲間たちのダンスチーム、そしてダンス・エンターテイメントスクールです。
チームのメンバーはJoyboyで16ビートのヒップホップリズムを使い、からだ全体をコントロールすることにチャレンジしています。Joyboyでは一人ひとりの障害に対して理解を深め、カリキュラムと目標を設定します。生徒は、それぞれのカリキュラムでさだめた目標へ向かい努力する心と、コンセプトである「生徒が主体のダンスチーム」をの生徒自身が理解し、チームやチームメンバーに対する思いやりの心を育みます。
愛知県内に2つのスクールを設けており多くの生徒が通っています。彼らには多くのステージでダンスを披露する機会があります(愛知県内〜全国)。
私たちの活動は日本テレビ系列「24時間TV」やNHK、テレビ朝日などでも放送され、中部エリアでも東海テレビ、CBC、中京テレビなどのメディアに多く紹介されています。客演や独自のイベンの開催もおこなっています。
わたしたちと一緒に、心がふるえる感動的な瞬間を過ごしましょう!
Philosophy
Joyboyは3つの理念から成り立っています。
最初の理念は、障害を持つ人が「障害に囚われず努力することの重要性を理解すること」です。そのためのスクールやチーム、および達成感を得るためのカリキュラムを提供しています。
もうひとつの理念は「人は夢や好きになれるものがあれば、苦難や辛さを乗り越えることができる」ということです。夢があれば、その夢に向かって努力することができます。目標を持ち、達成することで自信を持てるようになります。自分を信じる気持ちが苦難や辛さを乗り越える、そんな勇気の源になります。
私たちはダンスを通じて、彼らが夢中になれることを見つけるための手伝いをしたいと考えています。
最後の理念は、健常者に伝えていきたいこととして「明日は我が身になるかもしれない」ということです。障害者と呼ばれる存在を知ってほしい、受け入れてほしいと思います。人生は何が起こるかわかりません。そのために、障害を持つ人と健常者が共に歩んでいくことが大切だと思っています。
上記の3つの理念を集約したものがJoyboyの発表会「努力に対する感動のステージ」です。
Guidance
指導のポイントは、信頼関係を築くことを最優先とするJoyboyの理念にもとづきます。このためにはわたしたち支援者が、障害を理解することが重要であり、「心をつなぐ」ことによって「心を理解する」ことが大切でです。
また、仲間意識を養うことも重要であり、「みんな一緒」という連帯責任を感じることによって思いやりと仲間意識が育まれます。
指導のポイントは「目的に向けて試練を重ねること」です。
3 Key Points
「心と心を繋ぐ関係を築く」ことが、成功への最初の一歩です。信頼関係を築くことで、一緒に頑張ってもらえる仲間が生まれます。私たちはそのために、理解に向けた努力を惜しまないことをお約束します。
チーム内に連帯責任意識を持たせることは、指導のポイントの一つです。人は様々なタイプを持ちますが、それらが交じり合うことで彼らの中に、思いやりや仲間意識、向上心が芽生えます。
仲間同士が一緒に頑張ることで、チームは強固な関係を築くことができます。
成長するたびに困難な課題があり、トレーニングをおこなった先に発表の場があります。
これにより、チャレンジのために「努力をする」という前向きな心のサイクルが生まれます。
発表会には感動の瞬間が多くあり、ステージを終えたときには言葉では表せない喜びがあります。
Power of Dreams
Joyboyの発表会は、夢の実現に向けた最終段階です。彼らが夢に向かって進む最終ステップ、それがJoyboyの発表会です。
自分たちで夢を手に入れたメンバーが輝く場所。
ステージ演出にもこだわった発表会で、その舞台を経験した彼らのメンタルやパフォーマンスはさらに向上します。
それ例外にも多くの大舞台にゲスト出演させていただいています。
Activities
Member
Joyboyメンバーは、本店所在地の西尾市を中心に、広く愛知エリアから集まって構成されています。
西尾
名古屋
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